やっとプロジェクトが終わったと思ったら、熱が出てしまった。

プレゼンが無事終わり、結果も特別という形でしたが、
無事に合格し、今まで頑張ってきた数ヶ月の努力がやっと報われました。
次の日から、今までよりは少ないけれど、今後の準備の為に、
まだやることがあるので、がんばらなきゃと思いながら、寝ました。

次の日、起きると、何だか体が重く、ダルいのです。
疲れがどっと出たのかなと思って、布団から出ると、頭がグラグラとしました。
“もしかして!”と思い、体温計を引き出しから出し計ってみると、
“38.5℃”と表示されました。
昔から、疲れが溜まったり、何か行事が終わった後などは、
熱が出やすい体質だったので、
今回のプレゼンの疲れで、案の定、高熱が出てしまいました。
でも、今日は今後の準備をしないといけないので、
とりあえず、着替えよう!と立ち上がると、やっぱりグラグラして
座り込んでしまいました。
このまま会社に行ったら迷惑かな? でも、休む方が迷惑かな?
と考えていると、携帯がなりました。
相手は、隣の席の後輩の女性でした。
どうしたのかな?と思い、熱でぼーっとしながら電話に出ると、
「美奈さん、おはようございます。
朝からお電話してすみません。
昨日の今日で、疲れてるんじゃないかと思い、
モーニングコール的な電話をさせていただきました。
大丈夫ですか?」
と言ってきたのです、
何で彼女にわかったんだろうと思いながら、正直に伝えました。
「おはよう。電話ありがとう。
実は、疲れが出ちゃったみたいで、熱が出ちゃって。
微熱なら行けるんだけど、高熱が出ちゃって、しかも立つとグラグラするし、
今日、私、休んでも大丈夫かな?
残ってたあの仕事、誰かにお願いできるかな?」
と聞いてみました。
すると、
「やっぱり、熱出ちゃいましたか。
私も、何かが終わった後とか、疲れが溜まると、
熱が出ちゃう体質なので、美奈さん、大丈夫かな?って
心配になって、お電話したんです。
高熱だったら、逆に会社に来られるほうが正直言って迷惑です。
あの仕事は、私と彼で出来そうなので、大丈夫です。
今日は、絶対来ちゃダメですよ!暖かくして、いっぱい寝て、早く直してくださいね。
上司のほうには、私から伝えておくので、連絡しなくて、大丈夫ですよ。
あれだけのプロジェクトをリーダーとしてずっとされてたんですから、
疲れるのも無理ないですよ!今日はゆっくり休んでくださいね。
では、失礼します。」
と言って、電話は切れました。
まさか、彼女が私と同じ体質だとは知りませんでした。
けれど、とても気に掛けてくれる後輩をもって、私は幸せでした。
休みになったなら、汚れてきた家の掃除でもしたいところですが、
彼女の言うことを聞いて、今日は一日、安静にすることにします。
明日も休むことにならないように、今日で風邪を治して、
明日、今日の挽回を出来るようにしたいです。

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